煎茶席では紅葉の「秋」を、玉露席では桜の「春」をイメージしたお道具で、日本の四季を楽しんでいただきました。
お客様は宇治のお茶畑を訪問されるほど日本茶に興味を
示されていたため、お煎茶、玉露ともに2種類ずつのお茶を用意いたしました。
お茶会の雰囲気や日本の文化を知っていただくため、窓際には文具やお香を飾りました。
お客様のために用意したものでしたが、お手前をしおもてなしをする私たちも「あぁ日本人で良かった」と実感でき、とても素敵な時間を過ごすことができました。
莉園
煎茶道方円流のお稽古やお茶会に関する情報、そして煎茶にまつわるちょっとしたお話も載せていきます。
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